人によってはこの映画はそこそこ伏線が張られていて、そこを考えながら観るのも面白いと言われているようですが、こんなの伏線のうちに入らないですよ。とても分かりやすすぎます。デイヴィッド・リンチの「インランド・エンパイア」を観てからは、ちょっとやそっとの伏線じゃ物足りなくなってしまいました。(笑)
レクターの独房だけガラス張りってのはちょっと不気味でしたね。暗い恐ろしい廊下の先に灯りは煌々としていて、そこのガラスの奥にレクターがいるという光景がとても気味悪いな〜と感じました。それにしても、こんな恐ろしい男の警備に警官二人とは、、、、。あまりにお粗末すぎるでしょ。普通もっと警戒して厳重な警備をするっての!!
0 件のコメント:
コメントを投稿